山武市

潮騒と森の香り、旅情あふれるまち

山武市マスコットキャラクター SUNムシくん

SUNムシくん山武市マスコットキャラクター

 

  • 山武市の海水浴場浜昼顔が彩る砂浜海岸

    山武市の海水浴場

    海水浴期間は7月中旬から8月下旬。遠浅で波が穏やかな海水浴場が家族連れに人気です。夏の日の家族の思い出を、砂浜に咲く九十九里浜の風物詩・浜昼顔が彩ります。

     

  • いちご狩り・果樹狩り美味しい宝探し

    いちご狩り・果樹狩り

    山武市は県内有数の苺の産地。各幹線沿いに21の苺園が点在し、いちご狩りも楽しめます。また、自然に囲まれた土地柄から苺だけでなく柿やぶどう・梨・ブルーベリーなどの味覚狩りも。自分で収穫すれば味もまた別格です。

     

  • 伊藤左千夫生家明治の文士を育んだ家

    伊藤左千夫生家

    歌人で小説「野菊の墓」の作者でもある伊藤左千夫生の生家。藁葺きの母屋と、後年住んでいた東京茅場町の家から移築された茶室唯真閣があります。趣ある静かな佇まいから、明治の文豪の幸せな少年時代が偲ばれます。

     

  • 道の駅 オライはすぬましおさいの香る道の駅

    道の駅 オライはすぬま

    新鮮な野菜や水産加工品など地場の美味しい特産物を驚きの価格で販売する物産館と、地場特産品をふんだんに使ったレストランがあるオライはすぬま。「私の家」という意味の「オライ」を名前に持つ道の駅へ、地元の友達の家を訪れるような気持ちでお気軽にお立ち寄りください。

     

  • 浪切不動尊懸崖造りの朱塗りの本堂が目印

    浪切不動尊

    奈良時代に僧・行基(ぎょうき)がお諸国行脚の際、成東に立ち寄り、海難除けの不動明王尊像を刻み、寺を建立したのが始まりと伝えられています。正式名称は長勝寺ですが、江戸中期、この不動院の常夜灯の明かりが荒波を切るように沖合に漂流していた漁船に届き、これを救ったことから浪切不動院とよばれるようになったとか。山門をくぐると、標高30mの石塚山中腹に懸崖造り(けんがいづくり)の朱塗りの本堂が奇岩の上に突き出るように建っています。また、風場ある不動院の桜は、3月下旬から4月上旬が見頃。伊藤左千夫が「石塚の岩辺の桜ひた枝に苔むすなべに振りさびにけり」と詠んだ桜の名所でもあります。